Searching...
2013/04/17

テキトーなのにお洒落に見える!?一押しアイテムはノーカラーシャツ

2013/04/17

オシャレ。気の入れようがなかなか難しいものですよね。
ちょっと友人と会うくらいのときにキメキメの格好で行くとなにを気取っているんだと揶揄されますもんね。私はこういった経験よくありますよ・・・
もちろんファッションにもTPOがあり、その場面場面にあったファッション楽しめばいいのですが、服好きであればいつでもオシャレでいたいもの。
また気合を入れず、テキトーに合わせた服をチャンネーあたりに「それオシャレだね♪」なんて言われた日には最高ですよね。

そんなテキトーなのにおしゃれに見えるテクがメンズノンノ2013年5月号で紹介されています。

おしゃれに気を使いたくても、忙しい朝に「今日、何着よう…」と悩んでいる時間はないハズ。それに気を使いすぎ、ってのもカッコ悪い。ほどよく普通で、実はおしゃれ、それを実践しているのがメンズノンノモデルとして大人気の坂口健太郎。「一見テキトー、でも実は綿密なルールあり」の坂口流・着こなし術を教えてもらった。

彼のイチ押しのアイテムのひとつは、シンプルな白の「ノーカラーシャツ」。「普通のシャツは最近着なくなってしまって」という彼、「あまりレイヤードとかしないで1枚でいくことが多いです。首まわりもスッキリさせているほうが、自分っぽい、かしこまったのはあんまり得意じゃないだけかもしれません(笑)」と解説。ボトムには、ヤエカのパンツを合わせることが多いそうだ。

シンプルなアイテムを選ぶだけに、コーディネートのバランスをとることも重要なポイント。「ストレスのない服が好き」とも語る坂口は、ビッグトップスを選ぶことも多いとか。だが、その際には必ずボトムはスキニー、足元はスニーカーというV字バランスになるように考えている。逆にボトムにボリュームあるワイドパンツを選んだ場合は、トップスにタイトなものを選ぶ。コーディネートの基本である、「メリハリをつける」ことを考えているのだ。

あくまでシンプル、だけどシルエットに遊びを加えることで、「テキトーだけど、どこかおしゃれ」に見えるスタイル。一見難しそうだが、紐解いてみれば、実はファッションの着こなしの基本セオリーにのっとっている。ほかにも柄や色など、坂口流の着こなしセオリーは、数多くの撮影をこなしてきただけあって、参考になるのは間違いない。

【メンズノンノ2013年5月号「テキトーのおきて!」より】
 
モデルが教える一見“テキトー風”なのにお洒落に見えるテク (集英社雑誌ニュース) - Yahoo!ニュース

なるほど。コーディネイトの関しては、上をビッグトップスにしたなら、下はスキニーなどのタイトなパンツを選択しV字バランスを意識することが重要とのことですね。

アイテムは「ノーカラーシャツ」。シャツといえば誰もが着ている鉄板アイテムですが、ノーカラーシャツを選択することで、こだわってるぞ感を出すことができますし、またれからの時期涼しげな襟なしは良いですよね。

私の好きなブランド「nonnative」、今期もノーカラーシャツをリリースしています。
ROVER SHIRT - C/L 7oz DENIM【ES-web】

ラフさを出すことのできるノーカラーシャツ。「nonnative」に限らず自分の好きなノーカラーシャツを探されてみてはいかがでしょうか。
PR

0 コメント:

コメントを投稿