[映画.com ニュース] ニューヨーク・タイムズ紙で人気ファッションコラムと社交コラムを担当する名物フォトグラファー、ビル・カニンガムを追ったドキュメンタリー映画「ビル・カニンガム&ニューヨーク」の公開を記念し、伊勢丹新宿店とビームス各店で共同プロモーションを5月1日から実施する。2社が共同で映画のタイアッププロモーションを展開するのは今回が初の試みとなる。「ビル・カニンガム&ニューヨーク」公開記念で伊勢丹新宿店×BEAMSがタイアップ (映画.com) - Yahoo!ニュース
同作公開を記念したウインドウディスプレーを、伊勢丹新宿店本館3階フロアとBEAMS 3店舗(ビームス ジャパン、インターナショナルギャラリー ビームス、ビームス 大阪)で実施するほか、カニンガム本人の名言を記したマグカップ(3675円)と、「プラダを着た悪魔」の鬼編集長のモデルとして知られるアナ・ウィンターのビルに対する言葉を記したTシャツ(5040円)を両店舗で限定発売する。12日まで。
映画は、ニューヨークという街を舞台に、ファション、文化を記録し続けてきたカニンガムの姿と、周囲の人々の愛すべきキャラクターをユーモラスで温かい視線で映し出す。ストリートファッション・スナップの元祖的存在であるカニンガムの「ファッションを楽しんでほしい」というメッセージを日本でもより多くの人に向けて発信したいという両社の思いから今回のタイアップが実現した。
「ビル・カニンガム&ニューヨーク」は5月18日から全国順次公開。
へー。このような映画が上映されるのですか。知りませんでした。
ニューヨークの街角で50年以上にもわたりファッショントレンドを撮影してきたニューヨークを代表するファッション・フォトグラファー、ビル・カニンガムのドキュメンタリー映画のようです。
これはファッション好きなら是非見ておきたい作品ではないでしょうか。
こちらは予告編です。
『ビル・カニンガム&ニューヨーク』 予告篇
この予告編でビル・カニンガムが答えているもので非常に共感できるものがありました。
「ファッションは鎧なんだ。日々を生き抜くための」
ファッションは鎧。私もまったくもってその通りだと感じていました。恥ずかしながら、当ブログのメールアドレスはmodernarmor2001@gmail.comです。直訳で現代の鎧です。安直ですが、この名前にしたもの、ファッションとは現代の鎧だと思っていたからです。
はっきりいって私は自分の容姿にまったく自信がありません。そんな弱い自分を少しでも強くあるいは良く見せてくれ、守ってくれるのがファッションだと思っています。
みなさんもそのような節ないでしょうか?
他にも多くのファッションに関する名言が飛び交っていそうな映画です。純粋にドキュメンタリーとしても面白そうですし、またファッションに関していろいろなことを考えさせてくれる映画だと思います。
5月18日より全国順次公開されます。
詳しくは公式サイトをチェックしてみてください!
映画『ビル・カニンガム&ニューヨーク』公式サイト
http://www.bcny.jp/index.php
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